四国で最も人気の高い観光地は、四万十川であるという調査結果が出ています。
「残された最後の清流」。この徹底した観光コンセプトが、
癒し、エコの今の時代にマッチしているのでしょう。
と、そんな堅苦しいことを今回は書きたいのではなく、
先日、四万十川でカヌー下りをしてきました。
実は、カヌー下りはこれが2度目。
1度目は今年のGWに奥さんと。
今回は東京から遊びに来ていた大学時代の友人と漕いできました。
行程は12km。本来は16kmのコースが、生憎の水不足で短縮。
「ちょっとがっかり」と思っていたのは最初だけ。
9月とは思えない太陽が体力を奪い、
約3時間を掛けてゴールする頃には、もうヘトヘト。
年甲斐もなく真っ黒に日焼けしてしまいました。
でも、普段あまり自然に触れることのない、
都会育ちの友人にとっては貴重な体験だったようで、
カヌーに乗りながら、色んな風景をデジカメにおさめていました。
※ここの「シマムタ共遊国」さんだったら、
1日4500円で借りることができ、送迎もしていただけます。